食べていいもので、
何を作ればいいのか。
その答えを、一週間分の献立にしました。
40代で心筋梗塞を経験した開発者本人が、今も使い続けながら書いた記録です。

退院した日の夕方、台所でスマホのレシピアプリを見まくっていました。管理栄養士の先生がくれた「食べてはいけない食材リスト」を手に持ちながら——ダメなものはわかった。でも、食べていいもので何を作ればいいのかが、まるでわからなかった。
それなら自分で、食べていいもので作れる献立の仕組みをつくろうと決めました。
発症前の健康診断はC判定でした。数値を見ても、自分では高いと思えませんでした。ただ、健康診断で高いと出ているなら、少し高いくらいでも健康のリスクはある。そう分かったのは、倒れたあとでした。発症前142mg/dL医師の目標範囲≤50
今は薬の効果もあって数値は下がっています。ただ、「薬をやめたとき、どれくらいに戻るのか」という不安はまだあります。だから食事でも、しっかりコレステロールをコントロールしておきたいと思いました。アプリを作って、それができるという実感がわきました。
かつての私のように、退院した日の台所で立ち尽くしてしまった誰かに。
健診でLDLを指摘されて不安になっている方、ご家族のために献立を整えたい方にも。同じ夕方の台所に、一週間分の献立を用意しています。



